【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H28年第16問」 公開日:2022年2月22日 中小企業診断士財務・会計過去問解説 過去問H28年 第16問 1年後の配当は 105 千円、その後毎年3%の成長が永続することを見込んでいる。割引率(株主資本コスト)が年5%である場合、配当割引モデルに基づく企業価値の推定値として最も適切なものはどれか。 ア 1,575 千円 イ 2,100 千円 ウ 3,500 千円 エ 5,250 千円 解説 答え エ この問題は計算式を覚えましょう。 105千円 ÷ (5% – 3%) = 5,250千円 ということで答えは エ 5,250千円 です。 関連記事 【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H22年第10問」【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H26年第4問」【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H21年第16問」【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H19年第16問」【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H24年第17問」【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H24年第4問」 投稿ナビゲーション 【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H28年第9問」【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H28年第17問」